樺木 宏からのメッセージ
株式会社プレスコンサルティング 代表取締役
樺木 宏(かばき ひろし)
・保護猫8匹と暮す 商業出版コンサルタント
・パーソナルブランディング・プロデューサー
商業出版専門で著者デビューを支援し、手がけた書籍は160冊以上、累計100万部を越え、ベストセラーも多数。自身の著書「幸せになりたければ ねこと暮らしなさい」は8万部超のベストセラー。
保護ねこ9匹と暮しており、ライフワークは「人とねこの幸せな関係」づくりとその啓蒙活動。
新人著者や、新たなテーマにチャンレンジする著者の支援を得意としている。クライアントに「出版社や各種メディアから常にオファーがくる状態」になってもらうことを支援のゴールとしているため、10冊以上継続して出版し続ける著者を多く輩出するなど「本を出し続けるビジネススタイル」を提案。著者本人も気づかない強みを見いだすことを得意としており、「真摯に向き合う」が信条。
クライアントには経営者、投資家、弁護士、税理士、医師、心理学博士、大学教授、コンサルタント、コーチ、セミナー講師、接骨院院長、トレーナー、カジノディーラー、サラリーマン、専業主婦など多彩な顔ぶれが並ぶ。
私の支援姿勢
こんにちは、樺木宏です。
サイトにご訪問頂き、誠に有り難うございます。
「この人は私に何をしてくれる人なのか?」について知りたいですよね。
もちろん、あなたを商業出版の著者としてとして世に送り出すのが私の仕事です。
しかし意外に思われるかもしれませんが、そのために私が出版企画書を作成し、その企画を出版社に提案代行すること自体は、おまけのようなものだと考えています。
私があなたに、提供したい「もっと価値あること」は次の2つです。
1)「多くの読者に共感され、支持され、ファンになってもらうこと」
「知の呪縛」という言葉をご存知でしょうか?
私たちの脳は何かについて多くを学ぶと、それを知らなかった時の気持ちを忘れてしまい、想像すらできなくなるのです。
プロとして仕事をするだけなら問題ないのですが、商業出版で著者になろうとすると、このことが大きなハードルとなります。
なぜなら、読者は素人なのに、彼らの気持ちが分からなくなってしまっているからです。知識を共有することは難しく、意欲を引き出すことも出来ないでしょう。
つまり、プロであること自体が、売れる本づくりの妨げになってしまうのですね。言い換えれば「独りよがり」に必ずなるのが、人間というものなのです。出版社の門戸は広く開かれているにも関わらず、多くの優秀なプロが本を出せないのはこれが原因です。
そうならないよう、常に読者とあなたの間に立ち、「読者に寄りそう」お手伝いをします。知の呪縛から解き放ち、多くの読者に共感され、支持され、ファンになってもらうこと。
これが、私があなたに提供する1つ目の価値です。
2)「あなたの情熱の源泉を引き出すこと」
モノやサービスが溢れ、あらゆるビジネスがコモディティ化しつつある日本。解決すべき課題が減る一方で、解決策の方だけは増え続けています。
これは商業出版においても同じで、似たような本が書店にならび、ベストセラーが出ると雨後の筍のように後追いの本が溢れます。
しかし私は、そのような安易な企画をあなたにご提案しません。
二番煎じ以下では「その他大勢」に埋もれてしまい、あなたの著者としてのブランディングにならないことが1つ。
もう1つは、「自分の本が社会にあまり価値ももたらしていない」などと感じていただきたくないからです。そうした心理状態では、モチベーションも高まらず、ポテンシャルも引き出されないことが、心理学の研究から分かっています。
そこで私は、あなたの「私はどうしてもこれを書きたい」という想い、情熱の源泉を引き出します。そして出版企画に反映させます。
そうすることで、本を出す充実感を感じていただけますし、意欲も能力も引き出されるからです。加えて、ライバル著者とも差別化できます。その他大勢ではなく「あなたらしさ」を活かしたブランド力を高めて頂きます。
これが、私があなたに提供したい価値の2つ目です。
このような考えのもと「2つの価値」を提供することが私の支援になります。
言い換えれば、「メジャーな出版社につないでくれるなら何でもいい」「売れる本になるならなんでもいい」といった考え方はしておりませんので、もしそうした支援をお望みでしたら、私よりもそれが得意な同業者にご相談されるほうが良い場合もあるかと思います。
しかしもし、
「多くの読者に共感され、支持され、ファンになってもらいたい」
「意義を感じながら自分ならではの本を出したい」
とお考えでしたら、きっと私の支援がお役に立てるでしょう。
この考えに共感していただいたあなたの、ご相談をお待ちしております。