著者の声
小泉 誠司 様
ボイストレーナー/作曲家 /アレンジャー/音楽プロデューサー
アメリカボストンのバークリー音楽大卒。帰国後、数々のアーティスト、タレントの作曲、編曲、プロデュースを行う。その一方でボイストレーニングを用いた新人育成に力を注ぎ、数多くのアーティストをデビューさせた実績を持つ。また、台湾や韓国などアジアの著名アーティストのボイストレーニングも精力的に行い、高い評価を得る。2014年には日本テレビが企画するボーカルオーディションの審査員を務め、機動戦士ガンダムの主題歌の作曲も手がけるなど、多様なメディアでも活躍。また病院や医療施設への健康術としてのボイストレーニング指導や、企業への印象力向上のためのボイストレーニング指導など、幅広い応用・指導を行っている。
○推薦の言葉
「本を書けば自分自身を知ることができる」
...樺木さんに執筆という仕事の醍醐味を教えて頂きました。
本を書くくらいの人なら何かしらのエキスパートである筈で、そのエキスパートの部分があるから本も書ける訳ですが、それは長所にもなり短所にもなってしまう...ヘタをしたら「裸の王様」のように、周りが見えなくなってしまう危険性もあります。実のところ、その部分が一番怖い部分だと思います。
終始一貫「読者目線」の樺木さんの的確なアドバイスは、時として「自分へのダメ出し」になることもありますが、その「ダメだし」の部分こそが「のびしろ」という自身の可能性であり、そこを気づかせて頂き感謝しています。
そのアドバイスは単に出版に関するアドバイスにとどまらず、リアルなビジネスの現場にも応用が効きます。
なぜなら、樺木さんとのセッションによって自分自身のアップグレードがなされるからです。
まさに「人生のギアを一段上げる」ことが可能になるのです。
初めて出版される方は勿論のこと、すでに数冊出版されている方にこそ、樺木さんとのセッションをお勧めします。
有意義な時間、有意義な成果がもたらされる筈です。
小泉誠司