収入減が1つしかない、という不安から逃れるための出版術
2013/05/27
こんにちは、樺木宏です。
消費税増税も決まり支出は増える一方、かといって給料は増えない、そして年金は多分貰えない・・・
これが普通のサラリーマンの現実ですね。
給料一本に収入を頼っていては、不安から逃れられない時代です。
一方、「著者」という事業部を自分の中に持っている人は、たとえサラリーマンでも、
ちゃんと準備が出来ている人が多い。
一般的な所で言えば、キャッシュポイントを数多くもっています。
・会社からの給料
・本を書いて得られる印税
・セミナー講師費
・コンサルフィー・顧問契約
など、1つのサービスに依存しない体制を整えています。
そして随時、こうしたサービスをリニューアルしています。
さらには、資産の複線化。
・事業収入
・株式投資
・為替投資
・不動産投資
など、そもそもお金がラインが1本ではありません。
これは経済的に安定するのはもちろんですが、精神的に大きな安心が得られる、
と皆口を揃えます。
こうした「収入戦略」を啓蒙し、世界でもベストセラーとなっているのが
ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」ですね。
これは未だに売れ続けている、ロング&ベストセラーです。
もしまだ読んでいないという人がいたら、ぜひ読まれることをお勧めします。
今日のまとめです。
商業出版をめざすと、こうした「経済的・精神的安定」を得るためのノウハウが、
よりいっそう身近かなものになります。
それも著者を目指す大きなメリットですね。
ぜひ、収入を複線化して行きましょう。