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人生のステージを一段上げる著者交流

2013/07/24

こんにちは、樺木宏です。


さて、私の支援では出版はあくまで通過点であり、ゴールは皆さんに

精神的・経済的自由を得てもらう事です。

そうなると、ビジネスに好影響をもたらす「しくみ」が不可欠になってきます。

出版が決まった事は、このしくみの一部分に過ぎません。


しかし残念ながら、出版が決まった時点で満足してしまう人が多いのも事実なのです。

もしキッチリと準備していれば、獲得できた見込み客を逃してしまったり、

もっと上のステージに行けたはずなのに、途中で止まってしまうのは勿体ないですね。


例えば、「本を出したもののビジネスにあまり好影響がなかった」という人は、

例外なくこうした準備を怠ってしまった人々です。

本を出せたから、もうこれ以上学ぶ事はない、となってしまう人は、大変損をしているのです。

また、その準備をすべき期間は、執筆時期と重なるので、よほど目的意識を強く持っていないと、

出版が決まったことだけで満足してしまいがち。

この記事を読んでいる皆さんには、こうした落とし穴には落ちないで頂きたいものです。


ではどうするか?という事ですが、

「すでに成功している著者と交流する」

ことをお勧めします。

そして自分の欲求レベルを上げることです。

そうすれば、言い方は悪いですが、本を1冊出した程度で満足することはなくなります。

・本を30冊以上も出し続けているひと

・新人でも同時に何冊も決めている人

・本を出した事で講演料が3倍になった人

・出版後多くのクライアントを獲得し続けている人

・他のメディアからの引き合いが増え、メディア露出が倍増した人

こうした著者の先輩達と交流していれば、イヤでも刺激を受けますから、

おのずと自分への要求レベルも高くなります。

そして、出版を決めるということは、「著者」という同じステージで交流できるポジションに立つという事なのです。


もちろん、こうした交流の場も、私の方でご紹介させて頂くことが可能です。

その為にも、出版が決定した時点で向上心を途切れさせてしまうのではなく、

引き続き"出版をきっかけに、人生のステージを1段上げる"気持ちを、キープしていきましょう!

 

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