先行きが見えないときこそ、著者のチャンス
2022/12/29
こんにちは。
保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。
いよいよ、2022年も今週いっぱいで終わりですね。
近年はパンデミックや経済の不安定さなど、
将来不安につながる出来事が日常茶飯事になってきました。
そんなときは、多くの人が情報をとって備えようとしますので、
著者をはじめ情報発信者にとっては、
じつは活躍の場は多かったのではないでしょうか。
特に、本のように信頼性が高い情報は、
他のメディアに流用される機会も増えています。
また、本は目的に沿って体系化されている情報ですので、
バラバラに検索するよりも時短・再現性の面でもメリットがあります。
こうした特性を活かしつつ、あなたの強みをぜひ世の中に発信していきましょう。
それは多くの悩める人を助けるということでもあり、
あなたのビジネスにとって集客やブランディングになるということでもあり、
また出版社も本が売れて喜ぶということで、
「三方よし」
の行為になることでしょう。
時代の変化の渦中にあって、なかなか先行きは見通せませんが、
よい情報が世の中に増えれば、よりよい世の中に一歩近づくのもまた事実。
そんな社会貢献を、来年も皆さんとご一緒できれば幸いです。