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「こんなのできて当たり前」を再評価しよう

2026/06/11

こんにちは。

保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。


商業出版では実績も経験もある著者達がしのぎを削っていますから、

「自分の著者としての強みが見つからない...」

こんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。

しかし経験上、それは「見落としているだけ」のことが多いです。

さらにいえば、あなたが「こんなの誰でもできる」と切り捨ててきたものの中に、

著者としての強みが埋もれていることも多いです。


これには研究の裏づけもあり、

ダニング=クルーガー効果という名前で知られています。

「能力の高い人ほど、自分をを過小評価する」

というものです。


実際、私のほうで企画を著者さんに提案するなかで、

「ここは強みですので、活かしていきましょう」

というと、

「いや、特に大したことは...」と、謙虚におっしゃる方が非常に多い。

つまり、著者としてユニークな強みや、本を出すにあたって有利になるような強みを持っていても、

「これくらい、みんなできるだろう」と、他人のレベルを実際より高く見積もってしまっている、ということですね。


なおこうした「埋もれがちな強み」を見つけるには、3つヒントがあります。

1つは、人からよく「教えて」と頼まれること。

2つ目は、他人が苦労しているのを見て初めて驚いたこと。

そして3つ目は、第三者に「私の何が珍しく見えるか」を直接聞いてみることです。

特に3つ目の自己評価ではなく、他者の観測を借りることは、

ダニング=クルーガー効果を乗り越えて、あなたならではの隠された強みを見出す近道になるでしょう。


また、自分を過小評価しないためにも、

自分が書きたいテーマの棚の本を読みつつ、

ライバル著者の強みを分析してみることも、自分を客観視できるのでおすすめです。

自分を客観視するコツを駆使して、あなたならではの著者の強みを見出していきましょう。


ご参考になれば幸いです。

 

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