先延ばしにせず、行動できてしまう方法とは?
2013/09/10
こんにちは、樺木宏です。
よく「行動が大切」という事が言われていますね。
やった方が自分の為になる、とは分かっているものの、
なかなか行動出来ない、という事はないでしょうか。
ちなみに私はこうした事がよくあります。
「やった方がいいが、やらなくても大勢に影響ない」
状態では、なかなか行動する事が出来ないですよね。
しかし、どうしても行動したい、でもできない、そんなときに効いた方法があります。
それは、
「しなきゃまずい」
という状況を作り出してしまう方法です。
そもそも、「苦痛から逃れたい」という欲求は大変つよいのが人間。
そのエネルギーを、行動に利用してしまうのです。
学生の頃、誰もが「一夜漬け」をしたことがあると思います。
あれと同じ状態を,意図的に作り出してしまうのですね。
例えば、期限があるから、企画を出さなければいけない
というような状況をつくれば、いやでも行動してしまいますね。
もちろん、そのまま嫌々やり続けるのでは、長続きしませんが、
学生と違い、我々は行動すれば「結果」が出ます。
その結果が良いものであれば、新しいモチベーションが湧いてきますね。
いかがでしょうか?
人間の脳は意外と単純。
「やる気がでなくでも、いつのまにか多くの行動をしてしまう自分」を企画してしまいましょう。