最高のアウトプットはリラックスから生まれる
2022/11/17
こんにちは。
保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。
商業出版に限りませんが、なにかをアウトプットすることは、
けっこうストレスがかかりますね。
イライラしていたり、心に余裕がないときは、なかなかうまくいきません。
ましてや商業出版では、
自分のためではなく「読者のために」アウトプットしますから、
なおさら余裕が求められます。
また、アイデアを出すときも同様です。
リラックスしているときはよいアイデアが降りてきますが、
机の上で唸っていても、まずうまくいかないものです。
よいアウトプットができるのも、
よいアイデアが生まれてくるのも、
メンタルのコンディション次第ということですね。
そこでおすすめなのは、
著者の仕事は、一番リラックスできる状態でやることです。
方法は人それぞれですが、
「自分がもっとも落ち着く」
場所や方法を選びましょう。
たとえば私は、ねこがいるとリラックスするので、
本棚には段差をつけてねこが喜んで上り下りするようにしています。
他にも、デスクの周りにはねこベットを多数配置して、
ちょっと目線を外せばねこの寝顔、という環境で仕事をしています。
どうも日本では仕事というと、
肩に力が入って、なにやら自分を抑圧していないと仕事じゃない、
という雰囲気が昔からあるのですが、
まったくナンセンスなことです。
あなたのポテンシャルを活かした最高のアウトプットをするためにも、
仕事はリラックスできる環境がベスト。
ご参考になれば幸いです。