Macのススメ
2013/06/18
こんにちは、樺木宏です。
喫茶店でパソコンを開いて仕事をしている人を見ると、ほとんどが
みなパナソニックのレッツノートか、Macbookという感じですね。
出版業界の本は皆MacでDTP(本のデータ作成をコンピューター行うことの総称)をする関係で、
出版関係者は、さらにMac率が高いです。
ちなみに私もMac派なのですが、昔は肩身が狭かったというか、マイノリティでした(笑)
記憶にある人も多いと思いますが、Appleはいつソニーに買収されるのか、みたいな感じでしたし・・・
もし将来Appleの時価総額が世界一になるかもしれない、など語ろうものなら、
ちょっと頭がおかしくなった、と思われたでしょうね。
さて、私の周囲ではここ1,2年ほど、Macに変えたいという人が増えてきました。
特に社長や士業、フリーエージェントの人に多いですね。
スマホやタブレットPCも良いのですが、情報を蓄積・加工してアウトプットするには、
やはりノートPCで無ければ務まりません。
やっぱりMacbookは生産性が高いです。
スペックの高低ではない、感性に訴える速さがあります。
そしてデザインや挙動が、思考の邪魔をしません。
例えばセミナーでマインドマップのアプリケーションを紹介すると、
Macで見せるので皆テンションがあがるのですが、
Windowsの代替アプリケーションだと、明らかにしょんぼりしています(笑)
機能としては同じなのですが、右脳に訴える何かが違うんですよね。
あなたはノートPCに何を使っていますか?
次の買い替えの時期がきたら、Macbookも選択肢の1つに入れてみて下さいね。