出版企画を考えれば、情報発信は全て解決する
2013/06/14
こんにちは、樺木宏です。
セミナーやブログを見ていて、「上手いな」と思うこと、ありませんか?
そして、
「自分もあんなのが話せたら、書けたら」
と思うことはないでしょうか?
そんなあたなに今日は読んでもらいたいと思い、書いてみました。
実はこれ、出版企画を考えることで、解決出来る問題です。
なぜなら、
「300万円出版社に出してもらわないと、企画は通らないから」
つまり、
その費用以上に世の中の読者が「お金を払ってでも読みたい!」と思わせる企画でないと、
企画は通らないのです。
それを、出版社の編集者、書店営業、とったプロがシビアに判断する。
このハードルの高さは、ブログやセミナーの比ではありません。
おそらく、情報を販売する、というビジネスの範囲の中では、最もハードルが高いのではないかと思います。
ということは、「通る企画を考える」だけで、他の知識を販売するビジネスに大切なことは、
すべて身に付くのですね。
具体的には、
・読者の感情に踏み込むターゲッティング
・著者自身の強みを余す所無く引き出す棚卸し
・ライバルと徹底的に優位に立つ差別化戦略
です。
これに加えて、
・ブランディグし本を売る、著者マーケティングの方法論
は、そのままコンサルビジネス構築の方法論でもあります。
だから、
・セミナーの集客力、ブログ記事の読まれる率、リピート率、が変わります。
・コンサルティングのネタ自体も変わります。
・結果、ファンが増え、リピートが増え、売上が安定します。
だから私の支援では、出版してその後独立起業する人が多いのですね。
その後のビジネス展開も大きく変えてしまうのが、商業出版。
ぜひあなたも「企画を考えるだけ」で、レベルアップしてみて下さい。