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あなたも出版できる!心構え編

2013/04/16応援されれば、著者は全てうまく行く!?

こんにちは、樺木宏です。

さて、著者として活躍している人には、いろいろな人がいますね。
数千人の会員組織を運営していたり、ラジオなどの媒体も複数もっていたり、
本を何十冊も出していたり、複数の会社を経営していたり、などなど。
様々なジャンルで活躍しているの人達ですが、そこにはある共通点を感じます。

それは、成功している人は、個人のとしての能力が突出しているかどうかよりも、
「応援されるのが上手い」という事。
言い換えれば、チーム力が凄い、という感じなのです。

例えば、出版することはまさにチーム戦です。
自分の強みは自分1人ではなかなか気づかないし、自分ひとりの人脈では提案先の出版社も限られます。
でも応援されるのが上手い人は、自分の強みを周囲の指摘の元、どんどん開発していきます。
自分をアップデートし続けて、次々と新しい出版社で著書を出していきます。

あるいは、セミナー講師もそう。
1番難しいのは集客を続けることですが、これは自分1人ではなかなか難しい。
一時期は勢いがあっても、長い目で見れば、集客力には波があるのですが、
これも周囲の見込み客をシェアし、難なく乗り切って行く人もいます。

コンサルタントとしての成功にしても、共通項がありますね。
顧客の問題解決も、多くの専門家の知恵を借りて横断的にしたほうがより多くの貢献できます。

そうなると仲間が多く、信頼関係を築いている人の問題解決力は、どんどん高まっていく。
そうなると、顧客の満足度も高まりますから、成功していくのですね。

いかがでしょうか?
活躍し続けている人の良い点を真似るのは「モデリング」というれっきとしたノウハウ。
今でも凄いあなたが、このノウハウを身に着けたらもっと凄いことになりますね。
自分に自信のあるかたも、今はあまり無い方も、ぜひモデリングしてみて下さい。
きっと著者としての成功が、加速することと思います。

 

2013/04/16まわりから浮き上がった自分を探しましょう!

こんにちは、樺木宏です。

さて、日本では「同調圧力」が強い、といわれます。
いわゆる「皆と一緒なら安心、そうでないと村八分」というやつですね。
学校から企業まで、こうした文化の洗礼を受けていない日本人は皆無、といっていいのでは?と思います。

一方で、「著者」や「起業家」の世界では、全く逆のことが求められます。
いわゆる「差別化」というものですね。

ライバルと比べて、どこが違うのか?
どこが新しくて、どこに独自性があるのか・
こうした点が注目され、評価されます。

お客に選ばれて、売上がアップします。
著者であれば、出版社に評価されて本が出せます。

いままで「皆と同じ」ことが評価されてきたのに、今度は、「皆と違うこと」が評価される。

これはギャップが大きいですね。
といいますか、「そんなこと考えたことも無かった」
という人も多いのではないでしょうか。

考えたこともないので、
「自分にはあんな特技は無い」とか、
「著者は特別な人」とか、
ついつい思ってしまいがちなのですね。

あるいは、「自分ならではの違い」を考えようとすると、恐怖を感じるように、
社会に洗脳されてしまっているかも知れません。

回りから浮き上がってしまうことの恐怖が、あなたの可能性を押しとどめている可能性は、
残念ながらこの日本では、十分あります。

でも、ご存知のようにこれからは、人口が縮小し、需要が減る時代です。

弁護士や医師など、以前は希少価値のあった職種といえど、
コモディティになってしまっているのがその証ですね。

「考えたこともない」とか、「怖いので避ける」では、ジリ貧になるばかり。

今までの自分の枠を壊して、「自分ならではのまわりから浮き上がってしまうこと」
を肯定し、強みに転換していきましょう!

私の経験からも、「本人が気づいていないだけ」「探したことが無いだけ」
ということは非常に多いのです。

それを探し見つけることが、これから10年、多くのライバルの中からお客に選ばれ、
ブランディグして勝つ人の共通点になると思います。

ご参考にしてみて下さいね。

 

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