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あなたに隠された「著者の強み」に気づく

2023/03/30著者としての"武器"は意外なところにある

こんにちは。

保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。


さて、いきなりですが質問です。

あなたの著者としての武器は何でしょうか?


そう聞くと多くの人が、自分の経歴や実績、得意分野などを思い浮かべるようです。

しかし商業出版では、その発想ではちょっともったいない。


なぜなら、それは読者から見れば、

「自分にどう関係があるのか?」

がよく分からないからです。


なんとなく凄いとは思うものの、その分、

「上からお説教されたらイヤだな=敬遠される」

か、

「書店にいけば凄い人の本ばかりだから、違いがよく分からない=選ばれない」

となってしまいがちです。


というか、十中八九、そうなります。

本を出していてもおかしくない実績の持ち主なのに、なかなか本を出せない人は、

ほぼこのパターンです。

ではどうするか?

ということですが、

「読者の悩みに、具体的に寄り添う」

ことで、好循環が回りはじめます。


たとえば、

「自分の○○という強みは、読者の□□という悩みをラクに解消できる」

という風に、「○○」「□□」のところを具体化しましょう。

それが読者に刺さったとき、

「この人の本を読んでみたい!」

となります。


出版社での企画の採用確度もアップし、

本として書店に並んでも売れる本になり、

自動的に著者の歯車が回りはじめます。


それがあなたの武器でなくて、何でしょうか。

ぜひ、ポテンシャルフルに発揮して欲しいと思います。

 

2022/03/17"自分の強みが分からない"ときはこうしよう

こんにちは。

保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。


自分の強み。

商業出版で本を出そうとすると、

このキーワードが気になってきますね。


書店に本が並んでいる著者たちは、

皆自分の強みを活かして本を出している人たちばかりですから、

こちらも強みを活かして、本を出す必要が出てきます。


でもそこで、

「あれ?自分の強みって何だっけ?」

と思い、不安になってしまう人が多いのものです。

こんなときは、どうすればよいのでしょうか?


誤解を恐れず言えば、あまり考える必要はないと思います。


強みが必要ない、ということではありません。

商業出版ではそれは大切です。

でも、自分で考えても、なかなか見つからないのも事実ですし、

そんなときは、考え過ぎても不安が募るばかり。

逆に流行に流されて、自分のよさを見失ってしまうこともしばしばです。


だからそんなときは、

自分で考えるというより、

「他人の意見を聞いて、感じること」

のほうが上手くいきます。


自分のことを客観的に見れるのは、やはり他の人。

その意見を活用しない手はありません。


また不安に思っているときは、そうした気持ちが前提となって、

弱点がクローズアップされてしまいがち。

そうした考えは、意識を集中すればするほど強まってしまいます。


そうならない為にも、

他の人の意見を聞いて、考え過ぎずに感じる程度にすること。

これが大事なのですね。


なお経験上、

「これだ!」という強みが見つかったときは、

本人のリアクションとしては、

「えっ?それが強み?他の人も出来る当たり前のことじゃないんですか?」

ということも多いです。

それだけ人は、自分のことは当然の前提としてしまい、

強みに気づきにくいものなのですね。

でも、

「そう言われて見れば、そうかな」

くらいのつもりで、具体的に行動してみると、うまくいくことが多いのです。


いかがでしょうか。

自分の強みが分からないときは、

「他人の意見を聞いて、感じること」


ご参考になれば幸いです。

 

2021/12/23"時間を浪費してきたこと"を大事にしよう

こんにちは、保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。


私たちは子どもの頃から、

「役に立つ」ことはよいことだ、と教わってきました。

言い換えると、

「そんなの何の役に立つの?」

ということは、ムダでよくないことだ、と教わってきています。


でもその考え方は、著者として本を出そうというときは、

時として邪魔になることも多いのです。


なぜかというと、

「これは役に立つ」ということは、多くの人がすでにやっているからです。

そうした知識や方法論は、ごくありふれてしまっています。

なので、似たような本もたくさん出ています。


そういう中で、

「これは役に立つから、本にして出したい」

と思っても、

「埋もれてしまって売れないだろう」

と、出版社からは判断されてしまうのです。


逆に、一見役に立たないようなことの中に、

キラリと光るダイヤの原石は埋もれています。


本人にとっては、当たり前になってしまっていること、

客観的に見ても過剰なくらいムダが多いこと。

そうしたものの中に、

「その人ならではの、想いのこもった、オリジナルな何か」

が、埋まっていることが多いのですね。


そうした素晴らしいものを、

「役に立たない」

と切り捨ててしまっては、

著者としての強みの大半を捨ててしまうのも同然でしょう。


むしろ、逆。

"時間を浪費してきたこと"を大事にして、

自分の思い入れとこだわりと、かけてきたエネルギーや時間を大切にすること。

それが出来れば、

思いがけない著者としての強みが見つかり、

その他大勢に埋もれず、

独自の光りを放つコンテンツが生まれます。


商業出版で本を出すのであれば、

そうした強みを見つけて活かしていきたいものですね。


ご参考になれば幸いです。

 

2021/05/20自分ならではの強みが必要だよね、と納得したい人が読む記事

こんにちは、保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタント、樺木宏です。


多くの人が情報発信する時代。

商業出版で本を出版すること限らず、YouTuberやブロガーなど、

皆がアウトプットを競っているのが今の時代ですね。


当然、先行するベテランもいれば、

あとから追いかける新人もいます。


そこで多くの新人が陥るのが、

「今流行っていそうなネタを、とりあえる真似ること」

です。


もちろん模倣は創作の母ですから、

真似ること自体は悪くないのですが、

似たようなことを考える人は大勢いるもので、

似たようなコンテンツがたくさん並んでしまいます。


そうなるとあなたは、

「その他大勢の1人」

と認識されてしまい、埋もれてしまうことに。


それでも流行っているうちはよいでしょうが、

ブームは必ず去ります。

過熱しているときはよさそうでも、熱狂が冷めたあとは寂しいもの。


それが去ったあとは、発信者もそのまま一緒にフェードアウト...

という残念なことになってしまいます。

私も出版プロデューサーとして13年ほど、こうした流れをくり返しみてきましたので、

あなたにはそうなって欲しくない、とも強く思います。


ではどうするか?

ということですが、

「あなたならではの"強み"を見つける必要がある」

ということなのですね。


「でも、自分には特別誇れることもないし...」

と不安になる必要はありません。

強みを見つけるための、方法があるからです。

その方法は、また別の機会にお伝えしたいと思いますが、


今大切なのは、

「アウトプットして生き残るには、強みを自覚することが先」

ということ。


このことを知っておくだけでも、

有形無形、多くの好影響があなたのコンテンツにもたらされることでしょう。


ご参考になれば幸いです。

 

2020/09/10著者紹介は、あなたの"物語"

こんにちは、保護ねこ8匹と暮らす出版コンサルタントの樺木宏です。


さて、商業出版に欠かせないものといえば、出版企画書。

そして出版企画書でも大事な位置を占めているのが、

「著者紹介」です。


なにしろ、本を出したいという人は大勢います。

なぜ他の著者ではなく、あなたに書いてもらうべきなのか。

出版社はそこを、シビアに見てきます。


なので、

「あなたがこの本を書くにふさわしい」

ことを、説得する必要がある=著者紹介が大切、ということなのです。


このように考えると、著者紹介が単に「事実の羅列」だけでは、

弱いということも分かってきます。

それでは「相手の心を打たない」「印象に残らない」からです。


歴史の教科書と歴史小説を比べてみると分かりやすいでしょう。

あなたは事実がひたすら並んでいる歴史の教科書を読んで、

感情を揺さぶられたり、強く印象に残ったことがあるでしょうか?

ほとんどの人は、あまりないでしょう。

しかし、それが小説ならどうか。

多くの人が、感動したり、ずっと記憶に残っている物語があるはずです。


そう、違いは「物語」なのです。

事実は事実として書きつつも、それは物語という全体像のほんの一部。

あなたのプロフィール、あなたの半生を"物語"として伝えること。

葛藤があり、苦労があり、そして転機と成功がある。

そんな物語を読めば、

あなたという人物への共感も、説得力も、

最大限に相手に伝わるのですね。


これは出版企画書に限らず、あらゆる場面で使えるノウハウですので、

ぜひ一工夫してみてください。

一度つくれば、ずっと使えますよ。


ご参考になれば幸いです。

 

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